変化は恐れる必要なし
今年が始まってまだ二週間程度ですが・・・お客様や周りの人々の中には、環境に新たな変化が現れているというお話を耳にすることが増えてきました。
私自身もそうですが・・・素早い決断と実行力により、具現化のスピードが加速しているような気がしますね🤔
周りの人とも1年会わなかったら、いろんなことがだいぶ変ってます😅
社会的にも様々な大きな変化が伴う時でもありますし、個人レベルでも同じような流れなのだと感じます。
逆にいえば・・・今までと同じ考え方や行動、常識がどんどん通用しなくなってきているともいえます。
働き方なんて、顕著な例ですよね🙂
私の周りでも働き方が変わった人が多いです。それは、収入や労働時間など様々な要素がからみあっています。
Wワークする人も増えてきましたし、年功序列が崩壊した例もいくつも見ました。
また、近年は結婚しない人が増えている・・というニュースも度々目にします。昔なら考えられなかったでしょうね。
こんな風に、社会の動きを見ても・・・一人一人の生活レベルで見ても・・・短期間で変化が生まれることは珍しくありません。
その変化を良しとできず、抗う人も見かけますが・・・
抗った人ほど、その後ままならない毎日を送っているケースをよく見かけます。
変化は時として、一見ネガティブな要素に目にいきがちなシチュエーションで訪れます。
例えば・・・
失業、退職勧奨、望まない土地への転勤、望まない引っ越し、失恋、婚約破棄や離婚 etc.・・・
そんな場面に遭遇し・・・変化に抗おうとする人と、受け入れて先に進もうとする人ではその後の展開が違ってきます。
私も様々なケースを目にしてきましたが・・・
望まない土地への転勤で、結婚相手と出会った人、
望まない引っ越しで、付き合っていた相手との結婚話が急にまとまった人、
離婚することで、精神的苦痛から解放され自由に生きられるようになった人、
失業することで、天職に出会った人、
・・・など、一見ネガティブに思えるようなことが実は自分にとっては良い方向につながるために必要な出来事だった・・・ということはよくあります。
しかし・・・ネガティブに思えるような状況の中、怒りや嘆きや失望で望ましくない方向へ自ら向かっていく人もいます。
会社に勤めていた時、よく耳にした言葉が・・・「こんな話じゃなかった」という内容。
入社の時に聞いてた話と違った・・・
会社の方針が途中で変わった・・・
異動で仕事内容が変わった・・・
どれも本人にとってネガティブ要素を含む状況でしたが、想定外のことや変わったことについていけず・・・自分だけが頑なに初期設定のままを貫いても、周りがそれに合わせてくれるわけではないので苦しむのは本人です。
時代も変化しますし、それに伴い社会、個人の思考や行動も変化していきます。
どの時代にも共通することは、環境の変化を恐れず・・・受け入れ前に進もうとした人は、未来が拓けていきます。
様々なことがめまぐるしいスピードで変化する現代、あなたはどんなふうに生きていきたいですか?🙂