自分の役割に沿って進む

リーダーの資質

人それぞれ人生の課題や役割がありますが・・・本日はその中でもリーダーの資質について。

リーダーの資質・・・と言われると、なんだかすごいような印象を受ける方も多いようですが・・・人をリードしたりサポートしたりと、人によって向いていることって違いますよね🤔

資質を持ってても活かせないケースもあるし、本人は望んでないのにそのような状況になってしまうケースもあります。

リーダーというと・・・職場やコミュニティだと、みんなをまとめたり指導したりすることが多いですね。

当ルームで講座受講される方の中には、リーダーやティーチャーの資質を持っている方も多いですが・・・それを自覚している方はとても少ないです。

「えっ、自分はそんなの全然ありません」って方が多い。

でもお話を伺うと・・・過去にそのような体験がすでにあったり、たとえ役職名などの任命はなくてもそのような働きをすでにしている場合もあります。

そういう場合はわかりやすいので、「そうなのかも」と納得しやすい。

資質に気づきそれにしたがって進むことで、人生もっと良くなっていきます。

しかし、リードしたり教えたりすることで・・・人よりすごい・えらいと自己顕示欲が強くなっていくケースも中にはあります。

その場合、教えている人に対して自分が思うままコントロールしようとしたり、様々な規制をつけてその人たちが自由に生きられないように可能性を狭めてしまうケースを私は何度も目にしたことがありますので・・・そこは、人より上だと思わない・えらいと思わない、勘違いしないように注意が必要です。

私が過去に経験したことがあるのが・・・こちらが依頼してもいないのに「ヒーリングを流してあげた」と言われ、「私がこっそりやってあげた」「私が癒してあげた」と言われたことがあります。

その方はヒーリングとは別のサービスを提供していて、とある講座の講師をしているでしたが・・・普段から、自分は〇〇が視える・ヒーリングやリーディングができると言っており、頼んでもいないのにリーディングしてくる・・・ということが何度かありました。

私は当時会社員でまだ今の仕事はしておらず、この方が提供している講座を受講したことがきっかけで知り合いましたが・・・同業の仲間(表面上は友好的な関係)に対して裏でマウンティングをとったり、自分がいかにすごいかをアピールしてくるので、だんだん疎遠になっていきました。

勘違いした傲慢さや他者へのコントロールを強く感じましたが・・・そのうち業界からいなくなってしまいました。

他にも、自分をすごいと勘違いしたケースを目にしたことがありますが・・・どれも尻すぼみで終わっていきました。

その頃は自分が今の仕事をするとは想像していませんでしたが、もし自分がなにかを提供することを始めたとしても奢らず勘違いしないように・・・という教訓になりました。

ちなみに当ルームの受講者の方々は、「私なんかがやっていいんだろうか」という自己肯定感が低いところからスタートすることが多いですが・・・自分の資質に気づき、それにしたがってチャレンジしていった方は、道が拓け人生もっと良くなり、活躍しています。

逆に資質があっても、それを活かそうとせず何もアクションを起こさない場合は・・・才能をフルに発揮できず、変わり映えしない毎日を送っています。

人それぞれ人生の課題や役割は異なりますが、どれが上か下か、どれが良いか悪いか・・・などなく、自分の役割に気づきそれに沿って進むことで人生もっと良くなっていきますので、抗わずに進んで行きましょう♪

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