目覚めるとは?
スピリチュアル好きな方は「目覚める」という言葉をよく使いますね🤔
覚醒的な意味で使われることが多いようですが・・・スピリチュアルな能力に目覚めるとか、何かが「わかる」「きこえる」「みえる」ようになるとか・・・人によって抱くイメージの違いがあります。
私個人が抱く「目覚める」のイメージは・・・表面的なことではなく本質なことに気づいて、本来の自分の姿で生きていく・・・という感じです。
なので、何かが「わかる」「きこえる」「みえる」人でも「目覚めていない」人もいるかもしれないし、スピリチュアルなことは興味なくても知らなくても、「目覚めている」人もいるという印象です🙂
本質的なことに気づいてありのままに生きようとする人と、表面的なことにとらわれて流されて生きる人では、会話がかみあわなかったり、わかりあえないことが多々あります。
でもそれをお互い「違うよ」って相手に自分の考えを押し付けたりわからせようとするのではなく、違いを認め合えればいいだけだと感じますが・・・「自称目覚めている」人たちが暴走している場面を見かけることがあります。
それが理由のひとつでスピリチュアルが変な印象でみられることもあるようですが・・・🤣
私個人的には、目覚めるも目覚めないも本人の意思しだいなのでどっちでもいいし・・・「目覚めてるから良い」「目覚めないからダメ」ってジャッジする必要なくない?って思います。
そして、覚醒のためのスピリチュアルなんちゃらよりも、今目の前の現実と向き合って学び・課題をクリアする方がよっぽど目が覚めるような気がしますけどね・・・。いずれにしても個人差はありますが。
目覚めたいなら・・・スピリチュアルな能力開花などに偏るより、何事も自分の頭で考えて判断するクセを見に着け自分軸で生き、何かに依存する生き方をやめ精神的な自立を目指すのがおすすめです🙂
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