道を開きたいなら・・・

受け入れる

人生もっと良くしたいなら、何事も拒むより受け入れることで良くなっていきます。

拒むと流れは停滞し、受け入れると道が開けていきます。

これは人生の大きな決断の場面だけではなく、日常のささいな行動ひとつをとっても言えることです。

例えば、

仕事で今までやったことがない業務に「挑戦してみない?」と言われたとき

パートナーを特に求めてはいなかったけど、「いい人いるから会ってみない?」と言われたとき

友達から、どこかへ「一緒に行ってみない?」と誘われたとき

苦手な同僚から、助けを求められたとき

悩んでいたら、誰かがアドバイスをくれたとき

etc.

結婚、転職、起業など人生で大きな選択の場面なら真剣に対応するかもしれませんが・・・上記のような日常の一コマとして起こりがちな内容だとそれをスルーすることも。

私が見たことあるケースでは、上記例のように仕事のチャンスや紹介のチャンスを断ることで、次の人にそのチャンスが回って行って、その人がうまくいったという様子を見たことがあります。

やっぱり受けておけばよかった・・・と思っても後の祭り。

「あのときああしていれば・・・」「もしあのときこうだったら・・・」なども同じですが、人生もっと良くする流れを止めているのは自分自身なこともあるのです。

私が見ていて思う、いわゆる運が良いと言われるような人やどんどんステップアップしていく人は、差し出された流れに乗るということをしています。

たとえ最初は気乗りしなかったとしても、「でも今この流れがきているってことは・・・」と全体的に物事を見ることができるので、一時の感情頑ななこだわりを優先しないのです。

過去の私は、たとえ自分で乗り気なことがあったとしても・・・他人にそれを否定されると「ダメなんだ」と思ってしまうところがありました。

「こうなりたい」「やってみたい」と思うことも、他人の「それは難しくない?」「やめといたら?」という意見の方を採用していました。自分で流れを止めていましたね😂

それに加え、もともと固定概念もジャッジも強い状態だったので、基本的には「まず抗う」ということをして、「受け入れられない」というのが通常モードだったように思います。

自分と向き合い始めてからは、まず抗うことをやめ受け入れるためのポイント探しをするようになりました。

自分に必要なことだから今この状況が起こっているということを意識し、日常のささいなことでも気に留めるようにしました。

自分と向き合わないままだったら、こんな意識の変化も起こらなかったかもしれません。

私の場合、自分と向き合うことで今までの自分の人生が固定観念とジャッジにまみれたものであることに気づきました。

これをやめないと、人生上向きにならないこともわかりました。

だから、意識して変えてきました。

その中で気づいたことは・・・たとえ自分的に嫌なことであっても、中には絶対そこを避けて通れないようになっていることもあるということ。

いくら抵抗しても、「そうならざるを得ない」という状態になることがあります。

そんなときはいい意味で諦めて、それを受けいれると・・・後にそれが役立ったり、それを避けて通っては今の自分がなかっただろうとことに気づきます。

その時は「わからない」ので、これは後で「わかる」ことです。

だから、抵抗しちゃう気持ちもわかりますけれどね🤔

固定観念やジャッジの強さがあり、他者からの否定を優先して取り入れてしまっていた過去の私は自分で停滞を招いていましたが・・・意識を変えて「受け入れる」ことをしていくと、流れに乗ることも抵抗が少なくなっていき、現在の状態にいたります。

まぁそれでも、わかっていても抗っちゃうときもありますけどね🤣

そこは、人間ですからそういう時もある、ということで。。。

その後いい意味で諦めて、受け入れますけどね🤣

人生もっと良くするために、良かったら参考にしてみてください🙂

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