自分を知る

「自分を知る」というと・・・「内面をみていく」というイメージが強いかもしれません。

それももちろん自分を知ることですが、単純に自分にはどんなルーツがあるのかな🤔と、気になったことはありませんか?

自分のルーツ

私は小さい時から、自分はどこから来たんだろう?誰なんだろう?名前はあるけど時々自分じゃないように感じたり・・・ということが頭にありました。

そのせいか、祖母が亡くなった時に戸籍を見る機会があり、今まで知らなかった自分の親の出生地、祖父母がどこから来たのか・・・など大変興味を惹かれたものでした。

しかし、その後それは忘れたまま過ごしていましたが・・・自分と向き合って自分を知っていくことを続けているうちに、再び自分のルーツに興味が湧くようになりました。

家系図を作ったりなど大掛かりな作業ではなくても、自分のルーツに少しでも興味を持ってちょっと調べてみるのも楽しいものです🙂

今これを書いてて思い出したのですが・・・20代の頃、学生時代からの友人と一緒に図書館でなぜか姓氏の由来を調べたことがありました(なぜそんな話になったのかは覚えてないですが😂)

その友人とは、不思議な感覚でつながっているとお互い感じることが多く、前世で何か関係あったんじゃない?とよく話していました。

前世がどうのはさておき、姓氏の由来の本で友人の姓の項目を見ていた時・・・その内容に私の姓が載っていたことに驚きました。本当に関係あったのかも?😮と・・・。

だからどうした、というわけではないですが・・・😂妙に納得したのを覚えています。

単純に姓で辿っていくと・・・父と母の姓、父方と母方の祖母(場合によっては祖父のこともあり)の姓と、4つ姓が出てきます。またそこから辿っていくと増えますが・・・。

正式な家系図を作ろうとする場合は、単純に姓で調べていくのは正確性に欠けるかもしれませんが・・・ちょっと調べてみたい、興味が湧いたくらいであれば、姓で調べていくだけでもいろんな可能性を目にすることができておもしろいですよ~🙂

ちなみに私が見てみた資料はこちら→姓氏家系大辞典第1巻~3巻

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