オラクルカードリーディングのやり方はわかるけど・・・
「オラクルカードのリーディングを学びたい」
「この先、人にもリーディングしてみたい」
そういう方は、当ルームのお客様の中にも多いです。
たとえば、インターネットで「オラクルカード」で検索ですると・・・
- オラクルカード 読めるようになりたい
- オラクルカードリーディング できない
- オラクルカード 学び方
こんな言葉は、多くの人に調べられていることがわかります。
それだけ関心は高いはずなのに、実際に「リーディングできている」と感じている人は、意外と多くありません。
その差は、一体どこで生まれているのでしょうか?
「理解した気になる」が、カードを前にすると手が止まる
私がよく見る例があります。
例①:オラクルカードリーディングの知識はあるのに、リーディングできない人
オラクルカード関連の動画発信をよく見ているAさん。
自分が持っているカードの意味も、代表的なスプレッドも、ある程度知っています。
ところが、いざ「メッセージを引いてみよう」とカードを広げると・・・
出たカードをどう読めばいいかわからず、結局ガイドブックを見て終わる・・・
という状態で止まってしまいます。
本人は、ある程度知識もあって・・・
動画を観てても意味もわかるのに・・・
「自分で引くと、あまりピンとこない」という違和感を抱えています。
「わかった気になる」ことと「できる」は別物
オラクルカードリーディング動画を観ているという人は、お客様の中にも多く・・・
「誰かのリーディングを聞いている」と、その時はわかりやすく感じることもあるでしょう。
- そのカード、確かに今の状況に合っている
- 言われてみれば、その通り
- 自分も同じように読めそう
こんな感覚が出てきます。
しかし実際は・・・動画を観て「カードを読む力が身についた」のではなく、「誰かのリーディングを観て納得した」という状態に近いもの。
例②:他人の言葉なら納得できる人
Bさんは、誰かのリーディングを観ると・・・
「当たっている」「腑に落ちる」と感じるそうです。
しかし、自分がカードを引くと、
- この解釈で合っているのか不安
- 自分の都合のいい読みになっていないか気になる
- 自信が持てず、人に伝えられない
結果として、「やっぱり自分にはまだ早い」と判断してしまいます。
友達にカードをひいたとしても・・・
解釈が合っているのかいまいち自身がもてないため、いつも表面的なポジティブリーディングで「薄っぺらい内容」になってしまうのが悩み。
実践に進めない理由は、意欲の問題ではない
ここで大事なのは、「自分はまだリーディングできる力がない」と決めつけないこと。
多くの場合、実践に進めない理由はとても現実的。
- 「間違え」たらどうしよう
- 「変な読み方」をしていたら恥ずかしい
- 「直感」は感じるけど、それが言葉として出てこない
「誰かのリーディングを観ているだけ」の状態なら、こうした不安と向き合わずにすみますが・・・
不安にならないように、実践しないで「自分を守っている」とも言える状態。
「満足感」が先に来ると、成長の機会を逃す
オラクルカードリーディングに限らずですが・・・
誰かの発信を見て、
「なるほど」
「勉強になった」
と感じること自体は問題ありませんが・・・ただ、それで気持ちが満たされてしまうと、
- 自分でやってみようと思わない
- やったとして途中でつまずいても、「できない原因」を考えなくなる
- いつまでも「そのうちやる」で止まる
という状態が続きます。
例③:オラクルカードは持っているのに、使っていない人
Cさんは「人にリーディングできるようになりたい」と、多数のオラクルカードを持っています。
デザインも世界観も好きで、見ているだけで癒される・・・と言います。
しかし、実際は・・・
- 引くのは月に1回あるかないか
- 人にリーディングしたいけど、友達に遊びでやる以外はやったことはない
- 人にやるには「もう少し勉強してから」と思い続けている
数年経過するうちに購入するカードは増え続け・・・
Cさんはただのオラクルカードコレクターになっていた・・・という現状。
人にリーディングしたいなら、避けて通れない段階
「いつか誰かにリーディングしたい」
本当にそう思うなら、誰でも通る道があります。
- カードを読んで相手に伝える
- 相手の反応を見る
- 時には、思ったように伝わらなかったと落ち込む
これは「失敗」ではなく、練習の一部です。
むしろ、
「怖い」
「自信がない」
そう感じ始めた時こそ、読む力を育てる入口に立ったサインでもあります。
例④:オラクルカードリーディングを学んだけど、「それだけで終わる」人
Dさんは、オラクルカードリーディング講座を受講し、知識や実践方法を学びました。
受講後は、それらを活かして「実際に使っていく」ことが重要ですが・・・
Dさんは「使う場がない」と言います。
よく話を聞くと・・・「できる相手がいないし、どうやって相手を探せばいいかわからない」「サービスを始めたいけど、集客方法がわからない」とのこと。
その理由として、
➀相手となるような「友人・知人がいない」
②人にリーディングする仕事をしたいけど「なにをしていいかわからない」
Dさんは人とコミュニケーションが苦手で、職場でもプライベートでも仲良くしている人がいないとのこと。
とある趣味の集まりには参加しているけれど、そこで言うのは「恥ずかしい」
講座内で、「リーディングを仕事にするまでに、こんな選択肢がありますよ」・・・という例をいくつも紹介していますが、
「どれもやり方がわからない」
具体的なやり方をおしえているのに、やり方がわからないと言う。
➀②どちらも、「まだ何も始める前」から・・・本当は「やる気がない」のがわかりました。
そのため、せっかく講座を受講して知識も実践法も学んだのに・・・それを使わないので、いつまでも受け身で依頼を待っている・・・という状況でした。
もちろん、依頼は入りませんでした。
Dさんがオラクルカードリーディングを学んだこと・それを仕事にしたいことを・・・誰も知る由がないからです。
Dさんのように、なにかを学んだら「集客」に目が行く人もよく見ますが・・・
集客を考える段階の前に、まずはインプットしたことをアウトプットしないと、何事もせっかく学んでも活かすことができません。
オラクルカードが読めない原因は「感覚」ではなく「整理不足」
「私は感覚が鈍いから」
「センスがないから」
そう思っている人も多いですが、実際には違います。
多くの場合、
- 読んだ内容を整理できず言葉にならない
- どこまでをカードに委ねるのか曖昧
- 自分の思考とカードの情報が混ざっている
この状態で読もうとするから、混乱してしまうことも・・・。
これは、読み方がわからないだけ・・・ということも少なくありません。
「観る」から「読める」へ進みたい人へ
オラクルカードは、知識を集めるほど読めるようになるものではありません。
ガイドブック通りのカードの意味を暗記することも、私はおすすめしません。
- なぜここで迷うのか?
- なぜ言葉が出てこなくなるのか?
- どこまでがカードで、どこからが自分の思考なのか?
これらのポイントを一つずつ整理しながら進むことで、少しずつ「自分のリーディング」が形になっていきます。
オラクルカード講座
「オラクルカードリーディングを学びたい」
お客様からそんなお声が増えた頃から、
当ルームでもオラクルカードの講座を開講していますが・・・
実際におしえていて感じることは、
「当てよう」とする
「うまく」読もうとする
「間違えないように」読もうとする
・・・人が多いということ。
そして、練習を重ねる前の状態では、相手への「伝え方」に苦労している人も多いということ。
・ひらめくことはあるのに、それをうまくまとめられない
・リーディング内容に自信を持てない
・人に伝えるときにつまずく理由
こんな部分を見ながら、ガイドブックに頼らず「自分でカードを読める状態」を目指していきます。
もし今、
- ずっと「インプット」ばかりしている気がする
- カードはあるのに、使いこなせていない
- 「いつか」ではなく、ちゃんと読めるようになりたい
そう感じているなら、一度チェックしてみてください🙂










