損得勘定ばかりしていては人生は変わらない
あなたは、「やってみたい!」「行ってみたい!」と心が動いた瞬間に、
すぐ行動に移せるタイプでしょうか?🙂
それとも・・・
「でも、失敗したらどうしよう」
「お金や時間が無駄になるかもしれない・・・」
そんな考えが先に浮かび、
結局何もせず終わってしまうことが多いでしょうか?
私がよく見かけるのが、「損得勘定で動く人」です。
そして、この傾向は・・・
スピリチュアルが好きな人や学んできた人の中にも少なくありません。
「直感が大事」
「流れに乗る」
「宇宙を信頼する」
など・・・
そんな言葉を知ってはいるのに、いざ現実の選択になると・・・
・「損」か「得」か?
・失敗しないか?
・確実かどうか
で判断してしまう。
実はこの状態こそが、人生がなかなか変わらない原因にもなっています。
「損得勘定で動く人」は、なぜ変化しにくいのか?
損得勘定で動く人の多くは、真面目で慎重、失敗を避けたい気持ちが強い人が多い印象です。
ただ、その「守り」の姿勢がが行き過ぎると・・・
・「うまくいく保証」がないと動けない
・「結果が見えないこと」に手を出せない
・人の評価や周囲の反応を基準に選択してしまう
という状態になりがち。
特にスピリチュアルが好きな人や学んでいる人は・・・
「直感」を優先すると人生うまくいく・・・という情報は知っている人も多いと思います。
損得勘定で動くことは、「思考」が前に出過ぎて「感覚」が後回しになっている状態。
損得・不安・条件・比較といった思考が強くなるほど・・・直感はかき消されてしまいます。
その結果として、「直感で動けない人」になっていく。
直感で動けないと、なぜ人生は停滞するのか?
直感で動けない人に共通しているのは、体験が少ないことです。
人生に大切なことは・・・
「体験する」
この積み重ねです。
体験することにより、「失敗した」と感じることもあるでしょう。
しかし、それも体験して自分でわかったこと・感じたことなのです。
ところが、損得勘定が強いと、
たとえば「やってみたい!」と感じた瞬間があっても・・・
「でも今はタイミングじゃないかも・・・」
「もっと良い条件が出てから・・・」
と、先延ばしにしてしまいます。
よくあるのが、こんな流れ。
「なんか気になる」
「ちょっと惹かれる」
という感覚が一瞬湧く。
↓
でも、その後すぐに・・・
「失敗したらどうしよう」
「無駄になるかもしれない」
という思考が上書きする
↓
結果、何も選ばず、何も変わらない
これを繰り返していると、
「人生が動いていない感じ」
「停滞感」
「やりたいことがわからない」
という感覚が強くなっていきます。
「できなかった」は、本当に“できなかった”のか?
日々お話を伺う中で、頻繁に耳にする言葉があります。
「本当はやりたかったけど、できなかったんです」
「すごく行きたかったけど、行けなかったんです」
ですが、お話を聞いていくと・・・多くの場合、
・失敗するのが怖くて、やらなかった
・家族や周りに反対されそうで、やめた
・成果が出る確信がなくて、選ばなかった
つまり・・・
「できなかった」のではなく、「やらなかった」「選ばなかった」だけ。
この違いを認めるのは、少し勇気がいることかもしれません。
なぜなら、「できなかった」と思っていた方が、自分を責めずに済むから。
しかし、現状を変えたい・人生変えたいなら、
「できなかった」「やれなかった」のではなく・・・
自分はそれを「選ばなかったんだ」と正直に認めることが必要です。
損得勘定で動くと、なぜ人生が止まるのか?
損得勘定を基準にした行動には、共通点があります。
・うまくいきそうならやる
・失敗しそうならやらない
・みんながやるならやる
・一人ならやらない
一見、賢い選択に見えますが、この基準だけで生きていると、
人生に「自分の意思」が入らなくなります。
「自分の外側」の基準に、自分の人生を委ねている状態です。
一方で、人生が少しずつ良くなっていく人はとてもシンプル。
・理由がなくても、「やりたい」と思ったらやる
・不安でも、「行きたい」と感じたら行く
この「直感を信じて動く力」が、人生を動かしています。
「スピリチュアル好き」ほど陥りやすい落とし穴
スピリチュアルが好きな人ほど、
「直感が大事」
「流れに逆らわない」
という考えを知っています。
ですが、実際には・・・
それを信じているつもりで、行動していない人もとても多い。
たとえば、私がよく見かける例は・・・
スピリチュアル好きな仲間と集っている人。
たとえ自分が「いいな」と思っても・・・
仲間の中でリーダー格の人や仲良しの人の反応を伺う。
その人達が「興味ない」風だったら、
自分は「いいな」と思っているのに、「やっぱり〇〇かもしれない」と理由をつけてやめてしまう。
また、「自分でこんなことやってみたいんです」と言うけれど・・・
「でも・・・」といくつも「やれない理由」が出てきて、結局やらない。
言うことはみんな同じで、「今はタイミングじゃない」が決まり文句です。
スピリチュアルが好きで「直感が大事」って思ってても、多くの人は「失敗したくない」という恐れが大きい。
こうした理由で選ぶ行動は、実は損得勘定がベースになっていることも少なくありません。
損得を基準にした行動には、エネルギーが乗りにくく結果も出にくい。
だから「学んでいるのに変わらない」「現実が動かない」と感じやすくなります。
損得勘定を手放し、直感を信じて行動するために
ここで大切なのは、
「損得を考えてはいけない」という極端な話ではありません。
・失敗したくない
・損したくない
と思うことは、誰にでもあるごく自然な気持ちです。
ただ、その気持ちに自分の人生を委ねてしまうと、
安全かもしれないけど、人生は広がっていかないのも事実。
・直感で「いいな」と感じたもの
・理由は分からないけど惹かれるもの
それは、あなたの本音です。
本音に従って動いた先にしか、
本当の学びや納得感のある人生はありません。
「誰かがやってうまくいったから」ではなく、
あなた自身が体験することでしか、現実は変わらないのです。
人生を変えたいなら、損得より「直感」を選んでみる
もし今、
「このままでいいのかな」
「何か変えたいけど動けない」
と感じているなら・・・
その直感こそが大切です。
完璧じゃなくても、確信がなくてもいいから・・・
損得ではなく、
「本当はどうしたい?」
とい自分に問いかけてみてください。
人生をより良くしたいなら、
損得勘定で生きるよりも、「直感」を信じて、一歩踏み出してみましょう。










